スタッフブログ

借地権売買の未登録家屋(未登記建物)

借地権の取引をしていると、中に見かけられる建物の未登記物件。
いわゆる未登録家屋。

大阪市内でも未登記建物が多くありますね。
特に昭和30年代40年代に多いように感じます。
(明日からは元号が令和。)

所有する建物が未登記か登記されているか?
わからない所有者もいるかと思います。

一番カンタンなのが、毎年4月に郵送されてくる固定資産税の納税通知書です。
2枚めあたりに建物の表示に「家屋番号」の欄があります。
この「家屋番号」が記載されていれば登記されています。

空欄になっていれば「未登記」ということになります。

もう固定資産税の納税通知書を捨ててしまったと言われる方へ。
役所に行って「固定資産税」の評価証明書を申請して下さい。

同じく、その評価証明書の家屋番号の欄に記載があれば
登記されていることになります。

わからなければ、その役所の方に「この建物、登記されていますか?」って聞いてもらってもいいかと思います。

 

 

その「未登録家屋」の建物の借地権売買を行う。。。

どうしていいのか、わからない場合が多いと思います。
あわせて相続が発生している場合など。

勝手のわかっていない不動産業者さんに依頼すると
「とりあえず、建物を登記しましょ・・・」って言われます。

建物の登記をしなくても取引は可能です。

ただし、ちょっとした「やり方」があるんです。
相続手続き(遺産分割)がある場合でもない場合でも。。。

建物所有者を変更した上で、新たな新賃借人となってはじめて売主として
取引が可能になります。

借地権の売買を行う場合に
「とりあえず、大阪市から底地を買い取りましょう」とか
「(未登録家屋の場合)建物を登記しましょ」とかアドバイスを受けたら
その業者さんは残念ながら、あまりその分野において取引が得意ではないと思われます。

必要書類としての「印鑑証明書」や「住民票」などの取得のタイミングや
どういった内容の住民票を取得すべきか?

連帯保証人になれる人の条件なども、あらかじめお伝えできるので
あとでバタバタすることなく、スムーズな手続きが可能になります。

また、借地権の取引が終わると
「あとは知らないよ」って業者さんも。

買主さんからすれば、そこからがまた署名捺印して頂く書類が多いです。
もちろん、最後までサポートさせていただきます。

未登録家屋(未登記)の借地権でお困りなら、一度ご相談下さい。

TEL 06-6571-0338

(※たまにありますが、具体的な場所や状況などをお話して頂けずに「底地価格はいくらだ?」というようなお問い合わせもいただきます。
そのようなメールや電話でのお問い合わせには一切お応えできませんので、ご容赦の程よろしくお願いいたします。)
言葉がひとり歩きしても困るので。