大阪市借地権 建物が未登録家屋(未登記)

借地権について名義がまだ亡くなった母のままなんです。
相談受けます。
「母のままで売れますか?」

答えは「売れません。」
(きっぱり)

まずは、相続人が複数いる場合、誰が相続するのか
また共有にするのか?

これによってモメるんですね。
実際、別件で相談を受けた案件は、兄弟間で話がまとまらずに
家庭裁判所で調停に。。。w(゚ロ゚;w

それも白黒つけるという意味ではいいかもしれません。
しかし、時間と労力が必要になります。

個人的には、借地権にかかわらず、相続不動産は単独名義にすることをオススメします。

で、この建物は登記されているかどうか?
それによっても手続きが若干違います。

登記されているかどうか?
4月か5月に送られてくる固定資産税の納税通知書。

めくった2枚めに資産の種類と所在・家屋番号と記載されている箇所があります。
その中で家屋番号が記載されていれば、登記されている建物になります。
記載がなければ、未登記(未登録家屋)。

未登記(未登録家屋)の場合、市税事務所に未登録家屋の変更届をしなければなりません。
(登記されている場合は法務局で相続登記をしなければなりません)

そのためには、被相続人の関係書類や相続人の書類などが必要になります。
相続人が複数してその中の一人が相続する場合には、遺産分割協議書の作成も。

市税事務所で受領印を受け取り、その書類をもって大阪市契約管財局へ。
新たに大阪市との土地の賃貸借契約を行なう必要があります。

その上で売却するのか?
借り続けるのかになります。

一番問題なのは、相続が発生しているのに、そのままにしているケース。(T_T)
誰かが借地料を支払わないといけませんし、滞納すると延滞金も含めた弁護士の名前入りで督促状がやってきます。w(゚ロ゚;w

借地権相続でお困りなら、何なりとご相談ください。
TEL 06-6571-0338